【AirとPro】MacBookの買取は箱なしOK!売るならどこ

箱もなく、使わなくなったMacBookをどうしようか悩んでいる人に向けて買いています。

そのまま放置するのはもったいないです!!

時間が経てば経つほどMacBookの価値は下がっていきますよ。

新しいモデルのMacBookを購入して、ウハウハの有頂天になっている人も多いはず。

でも、使わなくなったMacBookをそのまま保管しておくと損します!!

いずれは「売る」か「捨てる」という選択になるのですから。

箱がなくても大丈夫です!!

Appleの箱はたしかに高級感があって、箱に入っているだけで新品そうな印象がありますが、そんなに問題になりません。

3年前のモデルのmacbook air箱なしで売ったら51,900円だったけど, こんなに良いのかなと思いながら家賃用口座に入金した

— ᴀʟᴏʜᴀ (@matakucom) November 27, 2016

この記事では、箱がなくても買い取ってくれるお店を紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。

Googleトレンドで「MacBook 買取」で過去5年間を調べた結果がこちら。
※常に更新されます。

古いMacの使い道に悩んでいる方は、こちらの記事も参考になりますよ!!

箱なしMacBookは買取可能!!

箱がなくても、買取業者はMacBookを買い取ってくれるのか。

気になる人は多いですが心配無用!!

間違いなく、どこの買取業者でも買い取ります。

なぜかというと、それだけMacBookの人気があるからです。

ただ、箱がないことで、買取価格に差がでるかもしれません。

買取業者は状態の良い、つまり、お店に並んでいそうなMacBookのほうを喜んで買い取るでしょう。

もちろん、箱の有無だけで大きな差になることはありませんが、Appleの箱は高級感がありますからね。

それに箱があると、商品の管理や保管のしやすさから見ても有利です。

そのため、箱の有無によって、売れることは売れるけど、買取額が変わることは考えられますね。

Macbook下取り出そうとしたら箱なし-3000円言われた

— 起きた浩之 (@t_horie) October 2, 2016

MacBookの箱の魔力

箱なしでも買取業者は間違いなく買います。

それはMacBookの性能に影響しないから。

では、なぜ箱がないだけで買取価格が下がるのでしょうか。

それはApple製品のブランド戦略があるからです。

購入した人は、「高い」とか「宝石」みたいな印象が強くあるようです。

わたしもMacBookAirとMacBookProの両方を買いましたが、高級感のある箱に満足していましたね(^^)

たしかに箱がある方がいいですが、買取業者は箱がなくても買い取るから安心してください!!

箱なしMacBookの魅力

MacBookを好きな人は、そのデザイン性や安定したOS、電池持ちがいいなど、箱がなくても間違いなく買います。

というより、箱から取り出してしまえば同じMacBookですよね?

けど、購入するとき、箱ありと箱なしが並んでいると箱ありの方が先に売れるでしょう。

そんなキレイな印象を持てる、箱ありMacBookの方が買取業者の評価は高いです。

もちろん、箱がなくても条件が揃っていれば、それなりの買取額がつくことが多いですね。

たとえば、以下の条件が評価の対象になります。

どちらかといえば、箱がないことよりも純正の付属品（電源アダプターや充電ケーブル）の方が評価を下げる可能性がありますね。

なるべく高額で売りたいなら、純正の付属品はすべて揃えておいたほうがいいでしょう。

Macbook Air 2020年モデルが入荷しました！
M1チップ搭載で軽くて薄いボディにパワフルな性能の一台です。
箱なし品ですが純正ACアダプターが付属します。
ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/kkmEyKlex0

— ハードオフ船橋夏見台【公式】 (@hard_natumi) September 1, 2022

純正品があれば買取業者も売りやすいので、適正な買取価格で買い取ってくれますよ。

ただし、業者によっては査定額に差があるので、事前に見積額を比較しましょう。

箱なしMacBookのAirとPro

MacBookにはAirとProの2種類があります。

過去にはノーマルモデルもありましたが、現在はAirとProのみ販売。

そのため、AirとProの性能差から、買取価格には差がでます。

一般的に高性能なのがMacBookPro。

動作の重い作業でもなんなくこなすパワー型。
USBポートも多く、HDMIケーブルも接続できるので販売価格も高いですね。

その一方、MacBookAirは軽くて持ち運びも楽。

ただし、USBポートも少なく、HDMIケーブルを接続するには変換アダプタが必要。

でも、ネットサーフィンやブログ執筆くらいならMacBookAirで十分なので、MacBookProよりも安く購入できますね。

どちらかといえば、高スペックなMacBookProの方が買取価格は高くなる傾向があります。

新品と中古品の違い

新品と中古品に大きな違いがあるように思う人も多いでしょう。

でも、MacBookに限っていえば、それほど差はありません。

もちろん、新品のMacBookのを売りに出せば、そのままの価格で買い取ってもらえる可能性もあります。

ただし、中古品でもキズや汚れが少なく、すぐに使える状態のものであれば高価買取を期待できるでしょう。

買取業者は本体の状態や付属品の有無を重視するので、使用感が少ない状態ほど評価してくれます。

その反面、中古品は評価が厳しくなることもありますね。

ちなMacBook売ってきた。傷あり箱なし欠品ありで57200円…微妙けど早く売りたかったからもういいや感で売りました…

— THE ZEN vrc (@zen_vrc) November 29, 2022

たとえば、モデルが古い、バッテリーの消耗が激しい。
キズや汚れが目立つ、ステッカーを貼っているなど、評価を落とすポイントもあります。

MacBook高価買取のコツ

高価買取のコツは「状態の良さ」と「付属品の有無」によって決まります。

箱があると少し値段はあがりますが、大切なのは入れ物じゃなくて中身。

より高い価格で買い取ってもらうためには、使うのに支障があるような故障がないか確認しましょう。

MacBookのクリーニング

見た目ってすごく大事ですよね。

それと同じで、MacBookをキレイにしておけば、買取業者もきっと喜んで買い取ってくれます。

クロスでしっかりとホコリや汚れを拭き取ろうって、画面もピッカピカになるようにケア。

意外に見落としがちな指紋も忘れずに拭き取りましょう。

純正の付属品を揃える

箱がないのは残念ですが、純正の付属品があるとプラスポイントです。

電源アダプターや充電ケーブルがあれば、それも一緒に送るのを忘れないようにしましょう。

最新のOSにアップデートする

MacBookを使っているとき、画面の右隅に「新しいアップデートが利用可能です」っていう通知、見たことありますよね？

アップデートしている間、Macが使えなくなるからって後回しにしがちな人が多いけど、買取業者に渡すときは必ずアップデートしましょう。

買い取る側からすれば、最新になっているだけでアップデートの手間がないわけですから、その方が嬉しいですよね？

MacBook買取の流れ

MacBookの買取は、使い古したMacBookを再利用する一方で、新しいモデルに買い替えるときの資金になります。

すでに新しいモデルを購入した人が、このサイトにたどり着いたと思いますが、買取自体が初めての人も多いでしょう。

買取の流ればシンプルで、大きく分けて3つのステップがあります。

それぞれのステップを理解すると、スムーズに買取を進めることができますよ。

依頼と発送

買取を決めたら、買取業者を見つけて連絡します。

お近くの店舗型でもいいし、ネットなら家から出なくても買取可能なケースがあります。

インターネットで初期見積もりもできるので、MacBookのモデル別の買取価格がすぐに調べられます。

買取を進めていくと宅配キットを選択できる買取業者が多いので、梱包する箱を準備しなくていいのが大きな特徴ですね。

検品と評価

MacBookの発送が終わると、買取業者側で検品と評価がはじまります。

この評価によって、最終的な買取価格が決まるので、見積額との差がでることは多少あります。

MacBookの外観や状態のチェック、動作確認も行います。

それにモデル別の人気状況も影響してきますね。

評価結果が出たら査定額の連絡があります。

納得できればそのまま買取、そうでなければ断ることもできますよ。

査定額の支払い

買取が成立したら業者から指定された口座へ買取金額が振り込まれます。

買取業者によってスピードに差がありますが、成立後、すぐに即日振込するところが多いですね。

ただし、受け取る銀行側によっては、即日受取できないところもあるので、2〜3日はかかると思っていた方がいいでしょう。

買取に出す前のデータ削除

MacBookの買取に出すときに気になるのがデータ削除です。

買取業者によっては、業者側で初期化作業をするところもあります。

難しくてわからない人は買取業者にお願いするのもいいですが、できるだけ自分で初期化したほうがいいでしょう。

初期化には数時間かかりますが、情報が漏れるリスクを減らすためにも完全な初期化は業者任せにしないほうがいいですよ。

Apple公式サイトの「Mac を売却、譲渡、下取り、リサイクルする前にやってこと」に手順が説明されています。

OSのバージョンによっては文言が違うかもしれませんが、ほとんど一緒。

ただし、初期化をするとデータは元に戻りません。

必ずバックアップは取っておいてくださいね。

【結論】箱なしでもMacBookは売れる!!

購入したときのAppleの箱は、ブランドを思わせる重量感とデザインです。

そのため、あの箱があると中古品でも購入意欲が湧く人は多いでしょう。

たしかに、箱なしで買取価格が変わることはあります。

でも、付属品の有無のほうが重要。

電源アダプターや充電ケーブルがないと、間違いなく価格が落ちてしまいます。

箱がないから売るのを迷っているのなら、そんなに心配しなくても大丈夫。

迷っていると、どんどんMacBookの価値が下がっていきます。

箱がなくても、あなたのMacBookを適正価格で買い取ってくれる、そんな買取業者でまずは見積もりしませんか？。